【英文記事】あまちゃんは海女ファンを増やせるか

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今週取り上げるのは、これ。

“Aging female divers strive to revive ranks”

出典は、ジャパンタイムスウィークー7/27号。

【要旨】

海女の高齢化に伴って、海女たちが後継者の獲得に力を入れている。
1956年に全国で1万7千人いた海女は、2010年には2174人にまで減少。平均年齢は60歳を超えている。
海女のなり手が減少した背景には、職業の多様化があると分析。
加えて海洋資源が少なくなり、海女だけで生計を立てるのが難しいことも影響しているという。
加工品の販売や首都圏でのワークショップを通じて、若い世代に関心を持ってもらう取り組みをしている。

【英文のポイント】

今回気になったのは、「職業」という表現。
文中では、vocation とoccupationが言い換えで使われている。
今回出てこなかったけど、他にパッと思いつくのは、job、profession、work。
どう違うのか整理してみる。ロングマンより一部引用。
  • vocation:the feeling that the purpose of your life is to do a particular type of work, especially because it allows you to help other people
→ライフワークのようなもの。人の役に立っている、天職だという思いをもってする仕事。
  • occupation: a job or profession
→職務質問のときにも使う、一般的な仕事。事務的な感じ。
  • job:the regular paid work that you do for an employer
→サラリーマン。雇われ仕事全般。
  • profession:a job that needs a high level of education and training
→高等教育やトレーニングを必要とするような専門的な仕事。
  • work:a job or activity that you do regularly, especially in order to earn money
→お金を得るために日常的にしている活動。一番価値観の入ってない表現かも。
英英辞典はおもしろいな^ ^

【感想】

NHK連続ドラマ小説「あまちゃん」の人気もあり、海女が注目を集めている。
わたしも見ている^ ^
この先々週の食彩の王国で、長崎の赤ウニのことが取り上げられてた。
赤ウニは、壱岐の海女さんがとるらしい。

壱岐の海女さんは、ウェットスーツでなくレオタードで漁をする。その理由はウェットスーツだと水の冷たさを感じることがないので、ウニを取り過ぎてしまうからだとか。昔ながらの職業はちゃんと自然と共存してるなぁって思った。

ある職業の潜在的ななり手を集めるには、その職業が身近なもの、想像できるかどうかは大きいと思う。そもそも、その職業を知らないから選ばない人もたくさんいるはずだから。

都市に住んでいると、一次産業に就いている人には滅多に出会えない。人口は都市部に集中→担い手がますます減少というループに入っているって感じるな。

ドラマなどを使って、マスコミが地域のニーズを吸いあげれば興味を持つ人も増えるかもね♪
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