一度は言ってみたい 「先が見えるとつまらない」

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9/11放送のカンブリア宮殿を見た。

登場人物は、ほっかほっか亭、フレッシュネスバーガーを創業した栗原幹雄氏。

大学では建築を学び卒業後積水ハウスに入ったものの、4年で退職。
義兄の誘いで、ほっかほっか亭の立ち上げにかかわったとか。

ほっかほっか亭が軌道に乗ってきたある日、不動産屋で耳にした困った物件。見に行ってみて、フレッシュネスバーガーの絵が一瞬でひらめいたという。

 

フレッシュネスバーガーもうまくいったところで、経営や株からは全部手を引いて、現在はベンチャー「フライドグリーントマト」の社長をしながら、経営がうまくいっていない会社の再生請負人をしたり、新しい業態の会社を作ったりしているらしい。

帰宅後の日課は、DVDを早送りしながら見ること。ストーリーの筋をつかんでおもしろければじっくり見るけれど、たいていは物語に出てくる街の景色やインテリアに注目して見ているのだとか。

こういう毎日の積み重ねが、新しい飲食店の内装のヒントになっていくんだろうな。単なるマネではなくてオリジナリティを出すには、本当にいろんなものを蓄積していった結果なんだろうなー
どうやって生きていけば人より濃い人生になるんだろ。

この人が普通じゃないのは、最初の一つを軌道に乗せるだけでなく、いくつも成功させているところ。

しかも「先が見えるとつまらない」らしい。いくつものアイディアがひらめいて、それが実を結ぶなんてちょっと考えられないことだけれど、本人に言わせると、そのときそのときでがむしゃらに目の前のことをやって来たんだという。

ニーズを求めるとつまらないものしかできないと言っていたのは、斬新な考えに見えた。

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