いい面でもあり悪い面でもある、田舎はみんな知り合い

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良しにつけ悪しきにつけ、田舎は世界が狭いです。

出入りしている宅配業者、プロパンガス屋や郵便配達の人が、その家のことを知っているというのはよくある話。むしろ当然のことかもしれません。たとえば、都会では番地が一つ違う郵便物はほとんどの場合、送付先に返還されていますが、田舎では違う住所が書かれていても宛名が合っていれば、無事本人の元に届くなんていうことも珍しいことではないのです。

それは、田舎の「便利」な面かもしれませんが昨日あったのは面倒くさい方でした。

金曜の夕方、わたしは本人限定郵便を受け取りました。郵便配達の人は、運転免許証の番号や生年月日を転記して配達完了。そう思っていたら、21時を過ぎたころに夫の携帯電話の呼び出し音が鳴りました。ここ数年規則正しい生活をするようになっているわたしはすでに半分夢の中の頃です。

「携帯に電話かかって来てない?」

叩き起こされて、iPhoneを見てみると2件着信がありました。20時以降はおやすみモードを設定していて、携帯が鳴らないようにしているので、着信があったことに気が付きませんでした。

「この番号に電話をかけて」

言われて電話をすると、夕方の郵便配達の人。本人確認の生年月日の欄に間違えて運転免許証の有効期限を記載してしまったので、生年月日を教えて欲しいという内容でした。新人ですか?と思いながらも、生年月日を伝えて終了。

ではなかった。翌日、その郵便配達の人が迷惑をかけたから、と言って郵便局の粗品グッズの詰め合わせを持って来てくれました。

わたしは夜に自分宛てに電話に掛かってきていたことはそれほど気にしていません。気になったのは、夫に電話がかかって来たところ。実は、前日の夫あての電話は郵便局から直接かかってきたものではなく、夫の知り合いからかかってきたものでした。流れとしては、郵便局からわたし宛てに電話→郵便局が夫の知人に電話→夫の知人から夫に電話というものだったのです。

いくら夫と知人が知り合いだと知っているからって、21時を回ってから他人を巻き込んで電話をするというのはどうなんでしょうね。しかもそれって、どうしてもその日中に解決しなければいけないことだったのでしょうか。そもそも最初にミスしなければそんな騒動にはならなかったわけですが。

田舎は、個人情報の概念が抜けてるなと思った「事件」です。

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